さらばベテランたち...(TωT)/~~~

昨日国際AマッチDAYだったので、
各国が親善試合を行ったのだが、
今年は欧州選手権という大舞台があったので、
各国の一時代を築いたベテラン達が引退した。
中でも感慨深いのは、
ルート・ファン・ニステルローイイェンス・レーマンの二人。
二人に共通しているのは、
同じ年に強烈なライバルがいて代表デビューが遅かったこと。


ニステルローイには、
生年月日も全く同じで早熟の天才、
パトリック・クライファートがいた。
プレースタイルが全く違う二人なので、
非常に期待されたのだが、
2トップを組んだこともあったが、
全く噛み合わなかった。。。ι(◎д◎)ノ
ソリが合わないと言われているが、
こういうことは多々ある。
スランス代表でのティエリ・アンリダビド・トレゼゲもそうだし...ね。
若いうちからセンショーショナルな活躍をしていた、
クライファートが年々、
パフォーマンが落ちていったのと逆に、
年々評価を上げていったニステルローイ
最高のFWという評価をもらっているはFWは何人もいるが、
そんな中でも彼はやはり、
“エリア内最強のFW”という称号が一番似合う♪♪♪


かたやレーマンには、
ティターン”こと、オリバー・カーンがいた。
ただ、
カーンもレーマンに比べれば代表デビューは早いのだが、
ボド・イルクナーや、アンドレアス・ケプケの控えに過ぎなかった。
個人的にレーマンというキーパーはよく分からない…(^^;)
ミスターゼロなどと呼ばれ良いキーパーだと思うが、
キーパーというポジションに不可欠な味方に安心感を与えることが、
非常に少なかったと思う。
事実正GKを務めたユーロでも、
早くレネ・アドラーマヌエル・ノイアーに譲って欲しいと願っていた。
しかしこうして、
いざ代表引退するとなると、
やはり寂しい...(><)
余談だが、
先日のベルギーとの試合、
せっかくティム・ヴィーゼを召集したのに、
結局ロベルト・エンケを使うなんて…<(~、~)>
エンケも良いキーパーなんだけど、もともとは第3キーパーだから...ネェ┐(´〜`;)┌


ユーロで醜態を晒したフランス代表のレイモン・ドメネク監督。
その責任を取り辞めるだろうと思われていたが、
結局留任。
選手選考の基準を聞かれて占星術に従ったと答えたり、
ユーロのイタリア戦敗戦直後のインタビューで恋人にプロポーズするなど、
変わり者といわれ続けてきたが(_´Д`) 、
結果を出し続けている多くの選手を呼ばないことでも有名。
各々の国でもよくあることだが、
ちょっと多すぎ...(´ρ`)
ロベール・ピレスリュドヴィク・ジュリダビド・トレゼゲフィリップ・メクセスなど数多い。
そんな彼が重宝したリリアン・テュラムクロード・マケレレが代表引退。
レ・ブルーの歴代最多出場記録を持つ、
“哲人”ことテュラムに関しては、
その後の事件をきっかけに現役引退までに至ってしまった...。
移籍の際のメディカルチェックで心臓に欠陥が見つかったということだが、
それは誤診だったというから、
なんとも...Σ( ̄□ ̄;)!!!
それに加え、
ダビド・トレゼゲセバスチャン・フレイも代表引退を表明。
まぁ、、、
この2人は監督が代われば戻ってくると思うけど…。
定かではないが、
水面下でドメネクは、
トレゼゲ呼び戻し作戦を行っていたという。
結局は断られたみたいだけど..."/(*▽*)