Pro-Wrestling_result
★ALL JAPAN_Pro-Wrestling
2012 チャンピオン・カーニバル公式戦
▽公式戦Aブロック
◯関本大介(2勝1敗=4点)[13分22秒 ぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールド] ×KENSO(2敗=0点)
◯永田裕志(3勝=6点)[9分44秒 ナガタロック] ×浜亮太(1勝1敗=2点)
▽公式戦Bブロック
◯太陽ケア(2勝=4点)[10分31秒 TKO] ×征矢匠(3敗=0点)
◯曙(1勝1敗=2点)[5分50秒 ランニングボディプレス] ×岡林裕二(1勝2敗=2点)
Formula 1_バーレーンGP決勝
1 S.ベッテル(レッドブル) 1:35:10.990
2 K.ライコネン(ロータス) +3.333
3 R.グロジャン(ロータス)
4 M.ウェバー (レッドブル)
5 N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
6 P.ディ・レスタ(フォース・インディア)
7 F.アロンソ (フェラーリ)
8 L.ハミルトン(マクラーレン)
9 F.マッサ(フェラーリ)
10 M.シューマッハ(メルセデスAMG)
11 S.ペレス(ザウバー)
12 N.ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 小林可夢偉(ザウバー)
14 J.ベルニュ(トロ・ロッソ)
15 D.リチャルド(トロ・ロッソ)
16 V.ペトロフ(ケーターハム)
17 H.コバライネン(ケーターハム)
18 J.バトン(マクラーレン)
19 T.グロック(マルシャ)
20 P.デ・ラ・ロサ(HRT)
21 N.カーティケヤン(HRT)
22 B.セナ(ウィリアムズ)
リタイア: P.マルドナード(ウィリアムズ)
リタイア: C.ピック(マルシャ)リタイア
Pro-Wrestling_result
★Pro-Wrestling_NOAH
▽グローバルタッグリーグ戦
◯宮原健斗、佐々木健介(3勝1分1敗=7点)[16分46秒 ジャーマンスープレックスホールド] コルト・カバナ、×エドワーズ(1勝3敗=2点)
◯斎藤彰俊、秋山準(4勝1敗=8点)[24分48秒 ランニング・スイクルデス] 中嶋勝彦、×森嶋猛(3勝1分1敗=7点)
★ALL JAPAN_Pro-Wrestling
2012 チャンピオン・カーニバル公式戦
▽Aブロック
◯永田裕志(2勝=4点)[16分25秒 バックドロップホールド] ×大森隆男(1勝1敗=2点)
◯浜亮太(2勝=4点)[10分29秒 ミートボム] ×関本大介(1勝1敗=2点)
▽Bブロック
◯吉江豊(1勝=2点)[10分48秒 ダイビングボディプレス] ×岡林裕二(1勝1敗=2点)
◯真田聖也(1勝1敗=2点)[11分8秒 THIS IS IT] ×征矢匠(2敗=0点)
Pro-Wrestling_result
★Pro-Wrestling_NOAH
▽グローバルタッグリーグ戦
◯コルト・カバナ、エドワーズ(1勝2敗=2点)[16分10秒 横回転エビ固め] ×斎藤彰俊、秋山準(3勝1敗=6点)
△中嶋勝彦、森嶋猛(3勝1分=7点)[時間切れ引き分け] △宮原健斗、佐々木健介(2勝1分1敗=5点)
★ALL JAPAN_Pro-Wrestling
2012 チャンピオン・カーニバル開幕戦公式戦
▽Bブロック
◯太陽ケア(1勝=2点)[7分07秒 TKO] ×曙(1敗=0点)
◯征矢学(1勝=2点)[14分40秒 ワイルドボンバー] ×真田聖也(1敗=0点)
▽Aブロック
◯永田裕志(1勝=2点)[15分37秒 バックドロップホールド] ×KENSO(1敗=0点)
◯大森隆男(1勝=2点)[19分37秒 アックスボンバー] ×諏訪魔(1敗=0点)
チャンピオンズリーグ_セミファイナル_1stレグ_チェルシーvsFCバルセロナ
週末にクラシコを控えるバルセロナ。
グアルディオラは以前から、
今期のリーガの敗北宣言をしていたが、
カンプノウでの決戦に勝てば、
勝ち点差は1になる。
マドリーは、
難敵ビルバオのアウェー戦が残っているため、
逆転優勝の可能性も充分に残している。
そんな状況で迎えるこのチェルシー戦…。
バイエルンもこのチャンピオンズリーグに懸ける想いは凄いものがあるが、
チェルシーも負けてはいないでしょう。。。
しかも、
マドリーは別にして、
バルサが一番戦りにくいのは、
やっぱりチェルシーだと思う。
今季のバルサの特徴のひとつに、
WGがサイドに張るかたち。
即ち、
独力でサイドを打破するのが狙い。
なので、
テージョやクエンカが重宝されることが多い。
たとえば、
アレクシスとアウベスの右サイドでいうと、
バイエルンにおけるロッベン&ラームの関係の連動性は見られない。
アレクシスが中に切れ込んで、
アウベスがサイドを突破するのかという話になる。
が、
中央の守備を固めるのはチェルシーにとっては、
お手のもの。
上記のことを考えると、
チェルシー戦で
サンチェスとアウベスが縦に並んでいるのはもったいないと考えるか、
右サイドの破壊力が増すと考えるのか。
いやいや、
サンチェスが中央に飛び込んでアウベスが上がってくればよくね
というのは正解のようで間違いである。
この試合のチェルシーは中央の守備を固めていた。
なので、そこに選手が入っていっても、あまり意味はない。
昨年の形と3-4-3を比べると、似ているところがある。
中央の枚数が多いところと、相手のSHのマークが浮いているところである。
今季の4-3-3だと、バルサのWGとSHをチェルシーのSBとSHが守ればOKという公式が成り立つ。
シャビとブスケツのダブルボランチみたいだなーとかんじた人も多いと思う。
ここの枚数が多くないと、バルサはらしさを発揮できない。
その理由は中央で数的同数にならないから、
なかなかお得意の中央攻撃を機能させられないからだ。
さすがに守備者に人数に余裕がある状態だと、
なかなか相手の隙間でボールを受けることはできない。
なので、この試合ではボールに触れないメッシが中盤に居座ることが多かった。
そうなると、前線はセスクだけとなる。ここにサンチェスが入ってくればOKである。
メッシが降りているから。
ただ、メッシが降りているのがいわゆる普通の状態では非常にもったいない。
じゃ、セスクが降りればとなるが、セスクはまだそこまでの判断ができていない。
だったら、イニエスタを中央で最初から使えよという話になるが、
そうなると、左サイドを独力で突破できる選手がいない。
流れの中で、イニエスタが中央に入って、アドリアーノがサイドに貼りだす形は見られたが、
その形が固定されることはなかった。
ペドロが入っても流れは同じである。
右サイドに配置されたペドロは、昨年のやり方では力を存分に発揮するが、
サイドにはられても力を発揮できない。
今季のビジャが微妙だった理由も同じ。
これだったら、アウベスを上げればよかったと感じた人は多かっただろう。
チアゴやクエンカが登場しても、大きくシステムが代わることはなかった。
というか、変えなかった。
ピケが登場して3-4-3でレッツゴーになるのはいつかなと待っていたが、
そのように役割が固定されることはなかった。
もちろん、今の4-3-3のほうが昨年の4-3-3よりも守備の枚数が多い。
一目瞭然である。昨年の形はあまりにリスキーだろうという考えのもとで、
今季のような変更がなされた可能性が高い。
ちなみに、ローマは昨年の形を模倣していた。今はしらない。
なぜに、お得意の形をやらなかったのか。
ピケの調子が悪かったのか、ピケの累積を来にしたのか、
守備のバランスを崩したくなかったのか、
3-4-3で中央の枚数を数的同数になるネタを隠したかったのかは不明である。
なんにせよ、今の4-3-3ではSBに攻撃的な選手を起用してもあまりリターンがない。
でも、アビダルはいないので、プジョルしかいない。
なお、後半にはドログバが中盤に入って4-6-0で固められた。
あの場所にドログバがいると、さすがのバルサも苦しそうだった。
カンプ・ノウで頭から4-6-0で挑んできたら、ちょっとどうなるかわからない。
セカンドレグの注目は中央に5人を集めるかどうかである。
ただ、4人でも前半にあれだけチャンスを作ったので、別に大丈夫という考えもあるが、
どこでそのスイッチを押すかは楽しみの1つになるだろう。
だから、こういう形でバルサが挑んでくれればと、クラシコも含めて。
チャンピオンズリーグ_セミファイナル_1stレグ_バイエルン・ミュンヘンvsレアル・マドリード
逆転優勝に向けて、
ドルトムントとの決戦に破れ…
DFBポカールでドルトムントとのリマッチがあるとはいえ、
もはや、
チャンピオンズリーグしかなくなったバイエルン...
ファイナルの場がアリアンツ・アレーナだからというだけでなく、
ファイナルに進出できなければ、
失敗の烙印を押されてしまうだろう…
一方のレアル・マドリーは、
何といっても、
週末にクラシコを控えているのが問題。
チャンピオンズリーグもクラシコも同様の力配分で考えなくてはならないのは、
かなり厳しい。
ただ、
引き分けでも最悪十分なのも事実...
残り全勝すれば問題ない訳だし。。。
気がかりなのは、
サン・マメスでのビルバオ戦が残っていることかな。
序盤はホームのバイエルンが主導権を握ろうと試みるが、
マドリーも序盤からハイテンションで臨んできた。
その結果、
ボールがどこかに落ち着くこともなく、
攻守の流れはハイスピードで入れ替わる展開に。
バイエルンは、
守備時には、4-4-2で対応してくるので、
マドリーはシャビ・アロンソをDFラインに落として、
攻撃を組み立ていった。
最初のチャンスは、
バイエルンのショートパスをケディラが奪って発生したショートカウンター。
エジルのスルーパスに抜け出したベンゼマがシュート!
これはノイアーがファインセーブ。
リーグ戦ではたまに凡ミスを犯すノイヤーだが、
こういうところはさすが。
この一撃からバイエルンは徐々に進め方に変化が現れる。
ボアテングとバトシュトゥバーという繋げるCBコンビだが、
マドリーにカウンターをくらったら危険ということで、
ノイアーへのバックパスを含め、安全な方法で試合を進めていった。
つまり、
徐々にロングボールが増えていったバイエルン。
マドリーはこの試合も前線の選手たちは守備に戻ってくることはなかった。
やはり、
クラシコとは違うということなのか...
アウェーゴール狙いだったということなのか...
こうなると、
バイエルンは放り込んだほうがOKである。
マドリーの前線の選手はビルドアップの圧は掛けてくるが、
守備のために、戻ってくることはめったにない。
となれば、
さっさと放り込んでセカンドボール狙いが常套手段。
こうして、
マドリーの体型に間延びが生じることになる。
そして、
バイエルンがセットプレーから先制。
マドリーの前線の選手が相手を深追いすればするほど、
攻守分断の状況はより鮮明なかたちへ。
ただし、
マドリーのカウンターの個人能力はやはり強烈な訳で、
試合のペース云々ではなく、
怖いのは恐い。。。
ただ、
この試合のマドリーは、
異様なまでにサイドチェンジを連発していた。
それは、
バイエルンのSBの攻撃力を考えてのことだと思うが、
それに伴い、
カウンターを狙う図式だったと思うが、
上手くはいっていなかった。
マドリーの対応というと、
CBが外に引き出されたら、
ケディラがDFラインに入り、
その空いたスペースには、
エジルが戻ってカバーするという流れ。
なので、
エジルに負荷が掛かるのはいうまでもなく、
途中交代に追いやられるのはいたしかたない。。
こうして、
1-0で前半を終える。
後半に入ってもカウンター狙いのマドリー。
そして、
コーナーキックのカウンターから決定機を一度は、
ノイアーが何とか防ぐが、
最後はエジルに押し込まれて試合は同点に。
最初に動いたのはバイエルンサイドで、
シュバインシュタイガー→ミュラー。
一方のマドリは、エジル→マルセロへ、
CR7をFWの位置に移動させ、
変形の4-4-2ヘ。
マルセロとコエントランが左サイドもカバーするかたちに。
右サイドはというと、
アルベロアが一人で対応する展開、、、
だって、
CR7は守備をしないから。
シャビ・アロンソとケディラでスライドするといっても限度があるし。
では、
マドリーの右サイドを突けば良いのかというと、
そこはモウリーニョの狙いな訳で。
アルベロアにひたすら耐えてもらって、
CR7にかける戦法…。
しかし、
バイエルンはその誘いの乗ってこず、
コエントランサイドを狙われ、
チャンスを作られていった。
さすがにこれではと、
マルセロを右に、CR7を左に回し、
グラネロを中央のかたちへ。
これにより、
コエントランvsラームのガチンコ対決へ。
結果は、
ラームの圧勝で、
一対一でやられ、
最後はゴメスがきっちり決めて、
勝負あり!
バイエルンを甘く見ていたのかモウリーニョ、、、
きっちり前から守備をすれば良いと思うが、
なかなかバルサが相手じゃないと、
しっかりやらないのかな。。。
支配率も46%vs54%だったけれど、
もっとできた筈だし。
マドリーは、今季のCL初黒星なのだが、
モウリーニョが楽観的なのは間違いない。
ベルナベウで2点差以上で勝てる自信があるのでしょう。
ただ、
ゴメスが決定機をきっちり決めていたら、
どうなっていたのかな。。。