Pro-Wrestling_result

★Pro-Wrestling_NOAH
▽グローバルタッグリーグ

○宮原健斗佐々木健介(2勝=4点)[18分1秒 ジャーマンスープレックスホールド] ×橋本大地大谷晋二郎(1勝2敗=2点)
本田多聞潮崎豪(1勝2敗=2点)[11分48秒 リングアウト] ×マイバッハ谷口、高山善広(4敗=0点)

中嶋勝彦森嶋猛(2勝=4点)[17分33秒 ジャーマンスープレックスホールド] コルト・カバナ、×エドワーズ(2敗=0点)

リーガ・エスパニョーラ11-12第33節_アトレティコ・マドリードvsレアル・マドリード

33節を先に終えていたバルサが勝っているので、
優勝はほぼ決まり!
の状況から、
一転にして
勝ち点差が1になってしまった…
レアル・マドリー
なので、
勝利が義務付けられてしまった感が…
しかし、
マドリードダービーだし、
相手は、
ジメオネ効果でヨーロッパリーグはもちろん、
リーガでも順調になってきたアトレティコ・マドリー



この日のレアルは連動性のある崩しがほとんど見られなかったので、
得点の気配があったかいうとなし。



そんな雰囲気をふっ飛ばしたのが、
CR7のスーパーミドル!!
困ったときのセットプレーならぬ、
困ったときのCR7。
こうしてボールを運んだレアルだが、
CR7とディ・マリアはカットインを得意としている。
特に、ディ・マリアはカットインしかしない。
サイドでボールを受けたときは独力で何とかするタイプの選手なので、
SBのヘルプの必要がない。
ヘルプがあっても、あんまり意味が無い。
というか、走っても間に合わないのが現実だろう。


SHがサイドでボールを受けるのでなく、
中央でボールを受けようとしたときにサイドにスペースができる。
そのタイミングでの攻撃参加は必須であり、
アルベロアは必ず良いタイミングで攻撃参加してくる。
コエントランはSHを追い越したいようだけど、
それではボールが来ないので、
そのまま中央に飛び出していく場面が見られた。


しかし、
連動性がない。
個人でどうこうし過ぎなので、
一人目は交わせても二人目でひっかかる。
それか強引なミドルシュートが枠を外れるか、相手にぶつかる。
CR7は途中から味方を使い始めたが、
久々のディ・マリアはただの自分マン状態であった。


アトレティコはサイドにも人数をかけて守備をしてきたので、
レアルはいい形で仕掛けることができなかった。


それに対して、
ボールを奪ってからの速攻や繋ぎで違いを見せるアトレティコ
レアルのSHの守備がぼやけているので、
アトレティコのSBが攻撃参加したり、
SBなしでサイドに枚数を揃えると、
なかなかいい形で仕掛けることができていた。


で、登場したのがエジルである。
エジルは周りの選手の位置を認識し、
ポジショニングを仕掛ける。
中央の枚数が多いと考えれば、
サイドへ、サイドが足りているなら中央へ。
こうしたバランサーの登場で、
レアルの攻撃に厚みが生まれていく。


エジルはSHを追い越したり、
スペースの出来たサイドでボールを受けたりと、
カカにはできない役割をこなしていく。
こうして、
ほんのすこしよくなったレアルの攻撃にアトレチコ
守備に追われる時間が増えて行くことになった。
それでも、
時間の経過がアトレチコを助けてくれるはずだったが、
CR7のスーパーミドルが炸裂する。


前半の直接FKもお見事だったが、
流れとは関係ない状況で炸裂した個人能力によって、
アトレチコは瓦解することになってしまった。
あとはPKとカウンターで追加点を決めたレアルが、
4−1というスコアで試合の幕を閉じることになる。


アトレティコに関しては、
シメオネが就任した当初からメンバーも変わっていないし、
サッカーの形もほとんど変わっていない。
当初から比べると、
相手がレアルだったからか、
サイドをしっかり死守することと、
プレスバックを多めにして、
相手を挟み込む回数くらいの違いしか見られなかった。
これはとってもポジティブなことで、
チームの完成するのが早すぎるということ。
シメオネはなんなのだろうか。
ELでも結果を出しているので、来季が楽しみである。


レアル。
結果こそ出たが、バレンシア戦のほうがまだいい形が多かったと思う。
周りと強調するような選手を出さないと、
いい形が継続して生まれないかもしれない。
その代わりに、
今日のような流れとは関係ないゴールは減るかもしれないが。
結局のところ、
どっちを取るのかというところなのだろう。危険な賭け。


ビルドアップやシャビ・アロンソマンマークされたときの対策には
決まりごとが見られる。
しかし、
前線にボールが入った時に優先順位や
ポジショニングには決まりごとが全然見られない。
たぶん、
なんとなくSHの選手のポジショニングで全てが決まっていそうだが、
厳密に守られてはいない。
なので、ポジションが近すぎて、もったいない場面が多い。
それを阿吽の呼吸で、
アドリブで自然に治していくレベルになれば、
とんでもないことだが、そういうの目指しているのだろうか。

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★Pro-Wrestling_NOAH
▽グローバルタッグリーグ
斎藤彰俊、○秋山準(3勝=6点)[20分23秒 リストクラッチエクスプロイダー] ×橋本大地大谷晋二郎(1勝1敗=2点)

○モハメドヨネ、丸藤正道(2勝1敗=4点)[11分18秒 反則=レフェリー暴行] ×マイバッハ谷口、高山善広(3敗=0点)

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★All Japan Pro-Wrestling
▽ジュニアタッグリーグ公式戦
KAI、○Gillette(2勝3敗=4点)[11分50秒 スプラッシュプランチャ] ケニー・オメガ、×中沢マイケル(2勝3敗=4点)
BUSHI、○SUSHI(3勝2敗=6点)[13分22秒 TEKKAMAKI] ×大和ヒロシ佐藤光留(2勝2敗1分=5点)
カズ・ハヤシ、○近藤修司(3勝2敗=6点)[15分1秒 キングコングラリアット] ×金本 浩二、田中 稔(2勝2敗1分=5点)


2012 ジュニア・タッグリーグ戦 優勝決定戦 時間無制限1本勝負
カズ・ハヤシ、○近藤修司 [16分10秒 キングコングラリアット] BUSHI、×SUSHI



★Pro-Wrestling_NOAH
▽グローバルタッグリーグ
斎藤彰俊、○秋山準(2勝=4点)[11分34秒 反則=レフェリー暴行] ×マイバッハ谷口、高山善広(2敗=0点)
○モハメドヨネ、丸藤正道(1勝1敗=2点)[24分04秒 新生マッスルドッキング] ×本田多聞潮崎豪(2敗=0点) 



▽GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
青木篤志、○鈴木鼓太郎(王者組)[21分24秒 タイガードライバー] ×平柳玄藩金丸義信(挑戦者組)

ブンデス・リーガ11-12第30節_ボルシア・ドルトムントvsバイエルン・ミュンヘン

前節、
好調のヴォルフスブルグを退けたドルトムント
勝ち点さえ獲れれば問題なさそうだが、
この後、
ルールダービーもあるし、
メンヒェングラートバッハ戦も控えているから、
できれば、
勝ちたいところだろう…ホームだし。。。


一方バイエルンは、
たとえズィグナル・イドゥナ・パルクだろうとも、
勝たなければ、
厳しい状況に追い込まれる。
勝ち点3は必須でしょう。



システムは、
どちらも4−2−3−1。
ただ、
バイエルンは守備には、
4-4-2に変化する。
トップ下のミュラーがゴメスの横へと移動して対応するかたち。
二人の役目は、
ドルトムントのCBに時間を与えないこと。
そして、
CBからボールを引き出そうとする選手、
即ち、
ボランチの2人を捕まえること。
これに対し、
ドルトムントボランチ2人は、
SBの位置に移動したり、
縦関係になったり、
3バックに変化させたりと、
バイエルンのプレスを機能させないようにしていた。


一方のバイエルンボランチの2人は、
香川の動きに気を取られ、
ギュンドアン&ケールに低い位置で数的優位を作られ、
苦しめられることになる。


バイエルンサイドの選択として、
中盤が前線の2人に連動するのか、
下がり気味に対応するのか…。


前者ならば、
後方にスペースができ、
後者ならば、
ボールを運ばれてしまう。
バイエルンサイドの答えは、
下がり気味に対応することしたわけで。
前線の選手が裏に飛び出したり、
相手から離れてボールを受けることで、
ペースを握っていく。


バイエルンとしては、
ノイアーがいなかったらどうなっていたことか…。


いつものドルトムントと違う点は、
やはり、
バイエルンには両サイドの協力2枚看板がいるということ。
一対一の局面はなるべく作らせたくないのは明らかなわけで。
定番なのは、
SBとSHで対応すること。
ただし、
ラインを上げすぎるとDFラインの裏にスペースが出来てしまう。
なので、
ラインを下げ、
安全策で対応していく。
この傾向が如実に現れてくると、
当然のように、
ドルトムントの攻撃はカウンター主体へとなるのは必然。


ペースは、
ドルトムントなのだと思えるが、
バイエルンもボールを保持する時間があるわけで。
ロッベンリベリーを中央に送ったり、
高い位置でボールを失った後に、
そのまま高い位置からの守備を機能させて、
逆カウンターを成功させたりと。


前半は、
チャンスはドルトムントが多かったが、
ノイアーのおかげで、
0-0。


後半に入ると、
ドルトムントは4-4-1で守備を固め、
前半の終盤と同様にバイエルンがボールをキープする展開。


SBの積極的な攻撃参加、
ロッベンリベリーの自由なポジショニングによって、
点を取りにいくバイエルン
ドルトムントは頼みのカウンターの頻度が減り、
より自陣に押し込まれる展開になり
攻め込まれる時間が増えていった...。


そして、
動くハインケス
この試合消えていたミュラーに代えて、
シュバイニーを投入。


一方のドルトムントは、
ライトナーとペリシッチを入れて、仕切り直しを計る。


そんな中、
試合が遂に動く。
こういう展開でよくありがちなセットプレーで…。
コーナーキックのこぼれだまをミドルシュート

レバンドフスキが、
ノイアーの前で方向を変えて、
待望の先取点!!!


この後、
負けられないバイエルンは怒濤の攻撃を仕掛ける。
結果、
リベリーとのコンビネーションから、
ロッベンがペナルティーを獲得!
しかし、
これをまさかの失敗...
で、ジ・エンド。。。


勝ち点差が6になり、
連覇にかなり近づいたでしょう…ドルトムントは。


やっぱりというか、
死んでいたミュラー
改めてトップ下だと機能しないなぁー。
そうなると、
右サイドに入れてロッベンがベンチになるわけだけど。
PKを外したからという訳ではないけども、
いない時の方が攻撃に迫力を感じる気が...。


最後に、
このままでは、
間違いなくマドリーには勝てないでしょう…
ボアテング&バトシュトゥバーでは押さえられないよ。

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DRAGON GATE_Pro-Wrestling

MAD BLANKYvs.帰ってきたベテラン軍 綱引きマッチ5対5全面対抗戦
●谷崎なおき(4分16秒 ナイスジャーマン)ドン・フジイ
●サイバー・コング(3分38秒 イナバウアージャーマン)市川○
○Kzy(8分48秒 Kzy Time)CIMA●
戸澤陽(8分34秒 パッケージジャーマンスープレックスホールド)ドラゴン・キッド
○B×Bハルク(11分45秒 ファーストフラッシュ)望月成晃


対戦成績3勝2敗で“MAD BLANKEY”の勝利

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★Pro-Wrestling_NOAH
▽グローバルタッグリーグ開幕戦
橋本大地、○大谷晋二郎(2点)[13分25秒 投げっぱなしドラゴンスープレックス]コルト・カバナ、×エドワーズ(0点)

宮原健斗、○佐々木健介(1勝=2点)[5分52秒 反則=イス攻撃によるレフェリー暴行]×マイバッハ谷口、高山善広(1敗=0点)

○斎藤彰俊秋山準(1勝=2点)[18分59秒 スイクルデス]×本田多聞潮崎豪(1敗=0点)
中嶋勝彦、○森嶋猛(1勝=2点)[16分25秒 バックドロップ]×モハメドヨネ、丸藤正道(1敗=0点)