イングランド(*_*)
ユーロ2008予選もいよいよ大詰め。
徐々に本戦出場国も決まってきているが、
イングランドは自力突破が無くなった…。
対抗と目されていたクロアチアが順調の中、
今接ロシアとのアウェーでの大一番。
勝てば突破、負ければ地獄とゆう究極の展開。
絶対に負けられない状況だったが…。
先制してよしいけるッ!
とゆう感じだったはずだが…。
確かにあの同点のPKは…。
ルーニーが倒した位置はペナルティエリア外だったと思うが、
まぁロシアのホームアドバンテージなのかな。
使ってほしいと思っていた、
今シーズン好調のライト・フィリップスとヴィラのバリーをスタメンから起用したし、
イングランドは悪くなかったと思う。
しかし、結果からするといつもどおりのものとなってしまった…。
代表で点が取れないルーニーは(珍しく…?)先取点を奪ったが、
やはり得点力不足は解消されないまま。
結局、
ってことなのか…。
それもそうなのだが、もうひとつ大きな問題もある。
ジェラードがリバプールとは別人になってしまうこと。
せっかく…?
ランパードとの共存を諦め、ノビノビプレーできるはずなのだが…。
今回も決定的なシーンを外していた(><)
ただ、一度はどん底まで落ちたてここまで来たわけだし、
まだ終わったわけではない。
ほぼ突破が決定的なクロアチアと最終戦で、しかもホームで戦えるし、
ロシアも次は、イスラエルとアウェー戦。
(イスラエルはツヨイ!)
望みは結構高いのかも…。
他に、ルーマニアも予選突破を決めた。
ルーマニアも久々の大舞台復活。
オランダも突破に王手だが、オランダより先に決めるとは。
次節は何といっても、
スペインvsスウェーデンの大一番がある。
どちらも負けられない試合だが、
…まぁ、スウェーデンは引き分けオッケーだね。
スペインは絶対に勝たなくては。
今予選は、らしさを一度も見せてないので、少しは見せてほしい。
“予選のスペシャリスト”スペインらしさを。
そして、
わが、ドイツといえば。
すでに予選突破を決めているので、もう消化試合と言ってしまえばそうなのかもしれないが、
いくらチェコ相手だからといってホームで0−3はない!
ちょっと酷すぎ!!
レブ体制、初黒星!
のショックとゆうより、もっと価値ある負けをしてほしかった…。
最後に、
プレーヤーが選ぶ昨シーズンのベストイレブンが発表されたそう。
ブッフォン、ネスタ、カンナバーロ、テリー、プジョル、ジェラード、ロナウド、
カカ、メッシ、ホナウジーニョ、ドログバの面々。
相変わらずっていえる感じだけど、
って思っちゃうケド…。
MVPのカカは文句はありませんが。