日本オリンピック代表の韓国との天王山に興奮。

そして、
小橋建太の復帰戦に感動。
久しぶりに満足感に浸っていたが、
忘れてはならない重要なことがあった。
そう…


ユーロ2008の本大会組み合わせ発表。


熾烈なヨーロッパの現状、
すでに本大会になれば、どのような組み合わせになろうとも
そうそう楽な相手はいない。
ただ、
今大会はスイスとオーストリアとの共催なので、


オーストリアと同居したチームはかなり有利となることが予想された。


またそのぶん逆に、
他の国は厳しい組み合わせになることも意味する。

まずは、グループA。
スイス
チェコ
ポルトガル
トルコ


ポルトガルチェコが抜け出すと思われがちだが、
スイスは強い!
しかも、ホーム!
チェコポルトガルどちらかが消えそうな気が…。


次に、
ドイツが入ったグループB。
オーストリア
クロアチア
ドイツ
ポーランド


ここにみんなが求めるオーストリアが入った。
やっぱり、わがドイツはくじ運が良い^^;


そして、
大変なことになったグループC。
まさに死のグループ
オランダ
イタリア
ルーマニア
フランス


予選に続き、
またまたイタリア、フランスが同居してしまった…。
しかも、


オランダもいる!


この3チーム中、確実にひとつは消えるから
厳しすぎる。
ルーマニアだって、
確実に勝てるチームではないし。
そういえば、
ルーマニアとオランダも予選、
同じ組だった…。
結局、
オランダはルーマニアに勝てなかったからね…。


最後に、
グループD
ギリシャ
スウェーデン
スペイン
ロシア


この組も、
予選に引き続き、
スウェーデンとスペインが同居した。
この組のカギを握っているのは、
やはり、
くせ者のロシアかな…。


本選が始まるのは、
来年6月だけど、
きっとあっという間にその日がきちゃうんだろーな…。