ネーミングセンス

昨年末にガンから奇跡の復活を果たした小橋建太
徐々に試合数を増やしているが、
新技をいくつか披露した。


坂本龍馬チョップ、
玄界灘落とし、


いやぁ〜すごい…
田口隆祐選手の


どどんヽ(・∀・)ノ


以来の衝撃...(^_^;)
いやいや...
元気な姿が見れて嬉しいというよりも
相変わらずさを感じるので
安心×2((o*>д<)o


多団体化となり、
限られた技でオーソドックスなプロレスをするよりも、
驚くような大技、多彩な技で試合を魅せるのが当たり前となってきている。
フェイバリットホールド、フィニッシュホールドは
その選手の代名詞なので、
威力も当然だが、ネーミングセンスも非常に大事。
ほとんど同じ技といってもよいのに、
名前が全然異なるとインパクトが全く違ってくる。
例えば、
丸め込み技だけでも、


クイック(K-ness)、
メッセンジャー(斎藤了)、
ホルヘ・コンプリート(CIMA)、
V9クラッチ(土井成樹)、
バイブル(ドラゴンキッド)、
スピードスター(吉野正人)、
衣川(義経)、
などなど。


でも何故かドラゴンゲートの選手ばかりだなぁ〜。。。(屮゜Д゜)屮!?
義経選手も元々は同じ流れだし。
確かに、
ドラゲーの選手の技は特徴のあるものが多い。


青き光(K-ness)、
プレミアム・ブリッジ(斎藤了)、
ラスト・ファルコンリー(鷹木信悟)、
ワールドライナー(横須賀享)、
ライトニングスパイラル、ソル・ナシエンテ(吉野正人)、
シュバイン・レッドライン、モナリザ・オーバードライブ(CIMA)、
そして
戸澤塾最終奥義其ノ二・熨斗紙(新岩)、
などなど。


他に特徴的なネーミングといえば、
十三不塔(菅原拓也)、
一騎当千ジョン・ウー(KAGETORA)、
アルマニッシュ・エクスチェンジ(ミラノコレクションA.T)、
そうそう、この人たちもドラゲーの流れだ。


違うところを探せば、
クーロンズゲート(ディック東郷)
ミスティー・フリップ(日高郁人)
でもやっぱり、ジュニアヘビーの選手ばかりなんだよね。
ヘビー級はあんまり思い浮かばないなぁ〜。
あったあった...
大☆中西ジャーマン...(^_^;)