集中力の無さに嘆いている今日この頃…。
なんでも先日、
『“集中力”とは一体、どれくらいの時間もつのなのだろうか?』
というものが発表されたみたい。
その内容というのは、
人間の集中力を生み出しているのは、言わずと知れた「脳」。
なので言い換えれば、
この「脳」がどれくらい集中できるかという問題になるという。
要するに、脳がどれだけ安定でいられるのかということなんだね。
その発表では、
脳が安定して活動できる時間は、平均すると
たった“40秒”なんだって!!
しかも、
短い場合は10秒!! で、
長かったとても数分程度しかもたないらしい。
びっくりするほど短い!!
「もともと脳って全然落ち着かなくで、勝手に動き回っている」のだって。
確かにそう言われると、心当たりもたくさんある。
携帯の番号や住所を、短期的に覚えていられる時間も、せいぜい何分だし、
視点をそらさずに1つの物を見続けられる限界の時間も、およそ何十秒だ。
でもそれだと、
「試験とか仕事はできるわけない!!」
って思うけど、
この時間はあくまで、「完全に1つのことに集中できる時間」なので、
いろいろと計算をしたり話が流れていったり考えさせられたり、
とする動きがある場面では、それほど問題がないそうだ。
しかし、これが正しくて人間が本当に集中できる時間が
「何十秒」しかないのだとすれば、
自分の集中力の無さも許してくれるのかな…^^;
なんて言い訳、許してくれるかな…?!
きっと「仕事なんだから!!」
って言葉で一喝されて終わりだね…TT;