ホーム、エミレールでのマンチェスター・ユナイテッドとの大一番。

前節に続いて、負けを逃れた。
アーセナルのスタイルを嫌いな人は
そうはいないと思う。


「そんなゴール前で、いくつパス回すんだ〜」


と思わず叫ばせる試合を見せてくれるほど、
見ていて楽しいし、ワクワクする。
今のバルセロナほど、
個人の能力だけを前面に押し出した、
ポゼッシングではないから。
まぁ…貧乏球団を愛するものからすると、
充分、良い選手を集めているけど…ね。

そんなアーセナルだけど、
監督がベンゲルって理由だけじゃないと思うけど、
執念とゆうか、勝負に賭ける魂を感じられない気がしていた。
けど、
この2試合、
特に今節の後半ロスタイムでの同点劇などを見せられると、
変わってきちゃったのかなぁ…
と思わざるをえない。


散々押しまくって、ゲームを完全にコントロールしていても勝ちきれない!
のが、アーセナルのらしさだったんだけど…(^^);


しかし、
セスクはどこまで成長するんだろー。
改めていうまでもないけど…。
ただいま、
ホナウジーニョの不要論が話題になっているけど、
戦術的に合わないチームは意外と多いと思う。
まぁ、彼ほどの人が加入するなら、
チームの骨格自体変えても良いだろーけど。

ただ、
セスクの場合は、そうゆうことはほとんどないと思うから、
どこでも欲しいでしょう。
それに、若いし。
絶対、放出することはないどろうけど、
いくらになるんだろーなぁ…。